JYONGRIインタビュー
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◇ Possession (オリジナル) 試聴
◆ Possession Remix ダウンロード (DJ only)
◆ Possession Remix Contest (DJ only)
★ JYONGRIってどんな女の子?★
「4人家族で、お父さんとお母さんと妹がいます。長女です。4歳から大阪のインターナショナルスクールに通い始め、そのときから学校での会話は英語、家に帰れば日本語という生活。周りの友達には明るくて元気でよくしゃべってて、歌わなくていいときでも歌ってるよねーってよくいわれます(笑)。あと裏表がない、善くも悪くも正直だねっていわれますね」
しかもJYONGRI、やたら早口です(笑)。この夏、18歳になったばかり。
★ 音楽、楽器との出会い★
「音楽の話はお父さんとします。音楽がすごく好きで、ジャンルを選ばずにいろんな音楽を聴いてる人なんですよ。お父さんは私が小さい頃から音楽を聴かせたりしてて。私が一番小さい頃に憶えた歌というのがKANの『愛は勝つ』、ブルーハーツの『リンダリンダ』で(笑)、その後が CHAGE&ASKAの『SAY YES』だったらしいんです。私はあんまり憶えてないんですけど、歌うことは好きだったみたい」
4歳の頃からは本人の希望でピアノも習い始める。
「でも練習がすっごい嫌いで(笑)。10年ぐらい経ってからやっとピアノは好きになりました。その間は友達が習ってたのを観て“バレエ習いたい”って小学校のときにやりだして。でも身体がかたかったんですぐ辞めて。あと妹がバイオリンを始めたので、それを後追いする感じで私も習ったんですけど、妹のほうが上手になったときに辞めて(笑)。いまはギター! 最近、ギターを練習してます」
★歌うこと、ステージに立つことの原点はゴスペル★
「『Sister Act2』を観て衝撃を受けて。“かっこいい!”“これがしたい”と」
で、さっそくゴスペルスクールに入団。8〜12歳の頃までゴスペルグループの一員として活動。そこで“歌う”ということに初めて真剣に取り組んでみたところ…。
「“歌うことってなんて楽しいんだ!”って思ったんですね。そこでは楽しみながら歌うことを覚えていったんで、その気持ちはずっと変わらないですね。あとゴスペルって神聖な音楽なんで、気持ちを込めて歌うという面ではソウル、魂。歌うときはかならず自分の気持ちを込めて歌うというのは、いまもすごく大切にしてます。だから、聴くアーティストもなにかしらソウルとかそういうウ゛ァイブを感じる人たちの音楽を聴く傾向があります。あとゴスペルの音楽にはメッセージが含まれてるんで、人になにかを伝えるために音楽はあるっていうのは、なにも考えない頃からそう認識してますね。歌い方という面でもゴスペルにはインプロビゼーション、フェイクなんですけど。一つのメロディを自分の好きなように、思うがままに歌うという魅力もあって。歌うときにメロディにとらわれずに歌う。そういう面はすごくいまでも影響を受けてます。だから、ゴスペルは私の音楽の原点ですね」
初めて人前で歌う、ステージに立つという経験をしたのもこのゴスペルグループの活動を通してだった、
「初めてステージに立ったのは9歳のとき。すっごい緊張したんですけど、いろんな人に観てもらってるのが楽しくて。そのときにステージ、人前に出る仕事に絶対将来はつきたいと思って。それが私の人前に立ちたいというところでの原点ですね」
最近になってつくづく「ゴスペルに感謝!」と思うJYONGRIなのだ。
★「世界一歌の上手い歌手になる」ためのJYONGRI流STEP1、2、3★
STEP1 ゴスペルグル−プ退団後、11歳の頃から「私は歌手になろう」「黒人にも白人にも、新しい人にも古い人にも負けない世界一歌の上手い歌手になろう」という目標を掲げ、まずはいろんなアーティストのCDを聴いて、歌い方を真似していく。
「例えばマライヤ・キャリーを聴いたらマライヤの歌い方を真似て。真似っていうか、その人の歌い方の特徴をつかんで勝手に自分のものにしてくんです。だから私の歌をじっくり聴いたらいろんなところから盗んでるのが分かると思います(笑)」
STEP 2 「やっぱり自分で練習してるだけじゃダメだろう」と思い始め、14歳から本格的な歌のレッスンを受け始める。
「R&Bのボーカルレッスンを受けてたんですけど。そのときの私のこだわりが、先生はかならず歌が上手いと思える人でなければならない。しかも一人の先生の音楽性とか歌い方に影響され過ぎたくはなかったんで3ヵ月に1回は先生を変えるということ。私はいろんな先生から教えてもらいながらも、最終的には自分の音楽を作り上げていきたいと思っていたんで」
STEP 3「日本だけで習ってたら世界レベルのことを学べずに終わっちゃう」と思い、
15歳のとき、ボストンにあるバークレー音楽学院の5週間サマープログラムに参加!
「適当にインターネットの検索に“SUMMER PROGRAM VOCAL”って入れて、たまたま最初に出てきたのが“バークレー音楽院”だったんです(笑)」
ジャンルは“R&B,SOUL“。参加者のほとんどは黒人だった。
「最初は周りを意識して頑張り過ぎてたんですけど、先生に”あなたにはあなたのいいところがあるんだから、周りを気にせずに自分の音楽で歌いなさい“といわれたことがきっかけで、すごい楽になって。2週間目からはレッスンがすごく楽しくなりました。ここで作曲もやりだして。同じ目標を持ち、いろんな音楽の話が通じる友達が初めてそこできました。そこで生まれて友情はいまでも大切にしてます」
誰にいわれるでもなく、自分の夢に向かってこれらのことをすべて自分の意志でやってきたJYONGRI。この“もっと、もっと”という好奇心はすべて、大好きな音楽をさらに深く知りたいという気持ちから。「音楽はどこまで追求しても終わりがないんですよね」とも彼女はいってます。
■ デビューに向けて
「友達のお父さんがプロデューサーで。そのお父さんが歌手を捜してるってときに友達が“JYONGRI、いいよ”っていってくれて拾ってもらいました(笑)」
そして、その友達のお父さんが偶然、宇多田チームのプロデューサーでもある三宅氏と友達で、歌を聴かせたところ今回のデビューに。
「宇多田ヒカルさんは昔から一番尊敬してる人だし、憧れてる人で。あとから“じつはこの人は東芝EMIで宇多田ヒカルをやってる人で〜”って聞かされたときは“えぇーーー!!”って(笑)。だから、デビューすることはすごく楽しみなんですけど、ちょっと急展開できちゃったんで“えっ、ほんとに?”みたいな感じはありつつ。だけど、レコーディングもなにもかもすべてが楽し過ぎて“こんなに楽しくていいのか?”っていまは思ってます」
■ 目指すアーティスト
「私の音楽を聴いて感動させたい。私がいままでいろいろ支えてもらったり、楽しい思いをさせてもらったのが音楽なんで、音楽への恩返しとして。あとは、音楽を通していろんなことを伝えたいから私は歌手になりたいと思ったので、音楽を通していろんな人に触れ合いたい。音楽があるからそれ以外の事はしないってことはまったくなくて。勉強のほうも続けていきたいし。いろんなことをするから音楽のなかにあるものに気づくってこともあるので、バランスよくやっていきたいです」
事実、デビューとともに大学生として生活も待ち受けているJYONGRI。高校のときに学校の行事として行なったボランティア活動を通して、いろいろ気づいたことがあり、大学は早稲田の国際経済学部へ進学。
「ボランティアとか、世界に貢献する人を育てていこうというコンセプトがあったのでこの学校を選んだんです。だから、これからは音楽と大学、両方がんばります!」
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